テニスははじめて3か月ほどですが、本当に上達しているのか不安になってしまうことがあります。はたして、ちゃんと飛ばせるようになっているのか、など。
また、いろんなテニススクールを体験しているうちに「このテニススクールではあまりボールを打たせてもらえないんじゃないか」とか、疑問がわいてきました。
さらに、テニスラケットもいろいろ試行錯誤しているのですが、どのラケットがあっているのか、分からなくなってきました。
そこで、データを使って日々のテニスレッスンを解析をしたいと思い、テニスセンサーを導入することにしました。今回購入したのは、ZEPPのTENNIS2というセンサーです。
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Amazonで購入
Amazonの12月のサイバーマンデーで購入しました。箱にスイートスポットのヒット率が94%とか、スピードが時速164kmとか書いてありますが、プロはこんなもんなんでしょうかね。
中身です。センサーと充電ケーブル、取り付け用のアダプタが3種類入っています。
3種類のアダプター
センサーを取り付けるアダプターは、はめ込みタイプのインサートマウント、両面テープでペタッとくっつけるプロマウント、ゴムでできたフレックスマウントがあります。
本当はインサートマウントを使いたかったのですが、4か所にツメがあり、一度取り付けたら取り外すのは容易ではなさそうだったので、とりあえずは取り外しの容易なフレックスマウントを使うことにしました。
ちなみに各アダプターはバラで買うこともできます。複数のラケットを持っている場合はそれぞれのラケットにアダプターを取り付けていると便利です。
フレックスマウントはもう一つ購入しておきました。
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充電ケーブルはマグネット式
充電ケーブルはマグネット式になっております。センサーに磁石でペタッとくっつきます。
残念ながらフレックスマウントですと、装着したまま充電することはできないので、都度取り外す必要があります。
電源の入れ方
分かりにくかったのですが、電源ボタンを長押しすると、LEDランプが数回点滅して電源がはいります。また、電源がはいっている状態で長押しすると、LEDランプが点灯したあとにフェードアウトしてスリープ状態になります。
実は、スイングを始めると自動的にオンになってデータ収集をはじめてくれるため、電源ボタンを押す必要はありません。
データの同期方法
スマホアプリのセンサーボタンを押下すると、データの同期がはじまります。打った順番にデータが反映されていくので、見ていて面白いです。
レポート画面
50分の初心者クラスを受けたときの結果です。150回ほど打っているのが分かります。
ストロークの種類別に、スピードやスピン、スイートスポットでのヒット率を見ることができます。箱に書いてあったプロの数値とひどい差です(笑)
Androidの場合はスピードがなぜか秒速になってしまうのが不満です。
他のテニスセンサー
ZEPPはHEAD専用のテニスセンサーも出しています。HEADのテニスラケットを持っているなら、こちらのほうがセンサーを取り付けていることが外から分からず、よさそうだと思いました。
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また、有名なのはソニーのテニスセンサーです。こちらは動画と同期させてデータを取ることができます。ただ、少し高価ですね。
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まとめ
ZEPPのテニスセンサーは手軽にスピードや回転数などのデータを取得できます。データで上達具合やラケットの向き不向きをみたい、という方にはオススメです。
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