「お気に入りのぬいぐるみとおしゃべりできたらいいのに」
小さいときにそんな風に思ったことはないでしょうか。この思いを実現してしまったおもちゃがあります。博報堂のPechatです。
子供へのプレゼントにぴったしですよ。
娘のクリスマスプレゼントにと思い、Makuakeで資金を募っていたときに応募して、先日届いたのでレビューしたいと思います。
Pechatが届いた!
Pechatですが、箱は思った以上に小さいです。説明もシンプルですね。
表面です。今まで、Makuakeの画面で見ていたボタンが目の前にあるかと思うと、感慨深いものがあります。
中に入っているのは、ボタンとボタンを充電するときに使うUSBケーブルだけです。
スマホアプリの操作は簡単
このボタンはBluetoothでスマホと接続して、スマホから操作することになります。
基本的には下記のような画面で、ぬいぐるみにおしゃべりさせたい言葉を入力するか、あるいは吹き出しを押すだけです。
ずっと文字を入力するのは大変なので、人間の言葉に反応してしゃべるなどのオート機能も存在しています。これは便利です。
他のモードや歌を追加したい場合は有料になるのでしょうか。そのあたりはまだよく分かりません。
ぬいぐるみにつけてみた
さっそく、ぬいぐるみにつけてみました。娘が気に入っている、ダッフィーのぬいぐるみです。
ちなみに、ボタンは糸を通すところがあるので、下記のようなゴム糸でくくりつけています。
そしてくくりつけてみて気づいた点があります。娘はまだ1歳なのですが、それでもボタンから声が出ていることに気がついて、ボタンを取ろうとしてしまうんですね。これは誤算でした。
パペット人形と相性がよい
試行錯誤しているうちに気がつきましたが、Pechatはパペット人形と相性がよいです。
例えば、今回ボタンをつけたダッフィーもパペット人形なのですが、Pechatを下記のように入れてあげました。
こうすると、しばらくはボタンの存在に気付かれることはなさそうです。
Amazonで探したら、いろんなパペット人形がありました。参考にしてください。
まとめ
Pechatはぬいぐるみにおしゃべりさせることができる、夢のようなおもちゃです。ぜひ、お子さんへのプレゼントにいかがでしょうか。
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