かれこれ10年近く、REGALのデッキシューズ604DBRを愛用してきました。革も柔らかくて、カジュアルに合うデッキシューズです。
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ところが、靴べらを使わないで履いてきたせいで、かかとの内側の革が破けてしまいました。かかとの内側の革は『すべり革』というらしいです。
履きやすくて気に入っていた靴なので、近くのデパートでREGALと提携している靴屋さんに修理に出すことにしました。
すべり革の修理代金
すべり革の修理代金は約3,000円でした。
気に入っていた604をずっと履き続けられるなら、そこまで高くないと思い、修理に出すことにしました。
ちなみにデッキシューズのオールソール交換は約7,000円になります。普通の革靴の修理料金は1万円以上かかりますのでデッキシューズの修理は安いかもしれませんね。
修理後の靴
本当は修理する前の状態も写真を撮っておけばよかったのですが、忘れてしまいました。
戻ってきた靴はこんな感じです。局所的に修理してくれるのかと思ったら、破れ方がひどかったらしく、かなり大体的に補修をしてくれていました。色違いの革の部分が補強してもらった箇所です。
他の部分も修理してくれていた!
604は内側にオレンジのゴムのフィット材のようなものがついています。実はこちらもボロボロになってしまっていました。
今回は特にオーダーはしていなかったのですが、インナーのフィット材も張り替えてくれたようです。もちろん、こちらの修理は無料です。
靴紐の交換、靴磨きもしてくれていた
よく見ると靴紐も新品になっていますし、靴も綺麗に磨かれています。
こういうのをさりげなくやってくれていることに交換が持てますね。
(余談)履くときに靴紐を外して、靴べらを使おう!
ちなみに、今回修理したすべり革の部分は普通は破れたりしないそうです。靴べらを使わないで、むりやり足をねじこもうとすると、すべり革が破れてしまうのだとか。
履くときには靴紐を外して履くと、靴のいたみも少なくなるそうです。
ということで、これからは靴べらを使うように注意することにしました。
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まとめ
最近、他のブランドの靴に浮気していたのですが、やっぱりREGALもいいよね、って思った出来事でした。
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