先日、スコッチグレインの靴にビンテージスチールをつけにShoe & Bag Repair Salon by MISTER MINITに行ってきました。
ついでにリーガルウォーカー604のヒールも修理してもらいました。
[amazonjs asin=”B00JS1ZCSW” locale=”JP” title=”REGAL(リーガル) メンズ ビジネスシューズ 604W AH1 ブラック”]
スポンジ素材なのですり減りが早い
リーガルウォーカーはとても履き心地がよいのですが、靴底がラバー素材というよりスポンジ素材でできているので、すり減っていくのが早いです。
最初はデッキシューズだからかと思っていたのですが、素材によるところが大きい様です。
修理する前の靴底はこんな感じです。ソール部分とヒール部分が磨り減っています。
特にヒール部分のすり減りがひどく、もう少しで積み上げの部分まで侵食してしまいそうになっています。こうなると面倒なので、早めの補修が必要となります。
ソールの修理は意外と高い
さて、問題点があります。
実はビブラムのソールはAmazonでも1500円程度で買えます。
[amazonjs asin=”B00KVU94KG” locale=”JP” title=”ビブラム 8338 edera 茶 392″]
なので、はがしてペタッと貼るだけなのかと思っていたのですが、修理は私が聞いたところはどこもオールソール扱いになってしまい、約13,000円程度かかってしまうとのことでした。
リーガルの本当に縫い直すオールソールでもここまでかからないと思うので、もったいない気がしますね。
ヒールの修理で長持ちさせる
そこでミスターミニットの店員さんに靴を診ていただいたところ、ソール部分はまだデコボコの部分が磨り減っただけで交換する必要はないとのことでした。
そこで、今回はヒール部分を補修してもらうだけにしました。これなら3500円ですみました。
仕上がりがキレイ
こちらがヒールを修理してもらったリーガルウォーカーです。
とてもキレイに元のヒール部分と違和感なく補修してもらっています。
この靴底はヒール部分とソール部分が明確に分かれていないので、どう修理するんだろうと思ったら、こんな感じで線で分割する感じになるんですね。
色の違和感もなくて安心しました。
今後どうするか
とりあえずはソール部分がダメになるまで、ヒールの補修でもたせてみようと思っています。
その次はオールソールでラバー素材の靴底に交換したほうがいいかと思っています。スポンジ素材ってここまですり減るとは思わなかったので。
まとめ
リーガルウォーカーもMISTER MINITでキレイに修理してもらえます。こまめに修理して長く使える様にしましょう!
[amazonjs asin=”B00JS1ZCSW” locale=”JP” title=”REGAL(リーガル) メンズ ビジネスシューズ 604W AH1 ブラック”]
コメント