ゼクシィなどを購入すると結婚式場の数が膨大にあって、きっとビックリするはずです。
式場選びもコツがあります。手当たり次第にまわるのはやめたほうがいいです。
2週間で決める!
式場選びは1ヶ月、2ヶ月かけてゆっくり回ればいいや、と思っていると失敗します。
ここで2週間という期間がキーになってきます。仮予約をすると、キープしてくれるのが約2週間だからです。
しかも、見学に行くと、その日に予約した場合にのみ割引を適用する、と提案してくる式場もあります。したがって、後日あらためて予約する、というのも実際はやりにくいです。
式場をまわると決めたら、2週間で決めきるように心がけましょう。
おおよそ5カ所見学するのが限界
そうなりますと、おおよそ5カ所まわるのが限界になってきます。
10、20まわる人もいるかもしれませんが、二人で一緒にまわることを考えると、やはり5カ所くらいにとどめておいたほうが無難でしょう。一人で回りはじめて勝手に決めてしまうと、トラブルのもとになりやすいです。
さらに言えば、実質的な候補は3カ所に絞っておいたほうがよいです。これは後述します。
見学する順番も大事
まず、一番コストパフォーマンスの高い式場から回るのをオススメします。
最初にコスパの高い式場を見ておけば、次以降で妥当な経済感覚をもって見ることができるからです。
本命は3番目くらいにしておくとよいでしょう。
なぜ、3番目か?それは、見学していくうちに考えが変わることも多いにあるからです。考えが変わって新たに見たくなった式場を4番目、5番目にしておくのがよいです。
決めきれない場合は、内金を払う
オススメできないやり方ですが、どうしても決めきれず、仮予約の期間が過ぎてしまうが、他も見たい!という場合には、内金を払ってキープする方法もあります。
例えば、10万円〜20万円を内金として納めることになります。
ただし、払った内金は戻ってきませんし、あまり長くキープしておくと、他のお客さんに迷惑になる、ということは考えておいたほうがいいです。
まとめ
式場めぐりは2週間で5カ所見学するつもりで候補を決めておきましょう。
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