スーツケースは2種類あった方がよいと思っています。1つは飛行機に乗るときに預けてしまうスーツケースです。これは宅配便などを頼めばよいので容量が大きければ大きいほどよいと思ってます。
もう一つは、手荷物として旅客機内に持ち運ぶスーツケースです。手荷物用のスーツケースは取り回しやすさが重要になってきます。
手頃なものを探していたところ、ほぼ確実に300円サイズのロッカーに入ってしまうスーツケースを見つけました。
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目次
ほぼ確実に300円コインロッカーに入る
JR東日本によると、300円コインロッカーのサイズは下記となっています。
- 奥行き: 570mm
- 高さ: 200mm〜400mm
- 横: 340mm
引用元:https://www.jreast.co.jp/estation/stations/img/pdf/info_coinlocker.pdf
高さは幅があるので小さいサイズのスーツケースを購入すると、結果的に入ってしまうことも多いのですが確実ではありません。
中でも厳しいのが横340mmで、たとえば無印のスーツケースは345mmで惜しくも出してしまいます。
それに対して、ALIのアリマックス100C-Gは横が330mmなので、余裕で入れることができます。アリマックス100C-Gのサイズは下記となっています。
- 横: 330mm
- 高さ: 450mm
- 奥行き: 200mm
つまり、ほぼ確実に300円コインロッカーに入れることができます。
また、100席未満の航空機では、3辺の合計が100cm以内までという制限があるのですが、AliMax100C-Gは収まっているので、持ち運ぶことができます。
梱包もしっかりしている
購入したところ、早速ダンボールに入れられて送られてきました。
こんな袋の中にスーツケースが入っていました。丁寧ですね。
人気のカーボンブラックを選択
色は7種類から選ぶことができるのですが、カーボンブラックを選択しました。カーボンブラックやブラックブラッシュは人気色なので欠品していることも多いようです。
なかなかシックな感じで気に入りました。
ボディはハードケースというよりも、シェル型で押すと凹みます。軽量タイプなので仕方がないですね。
タグにも300円サイズのコインロッカーに収納できることがアピールされています。
ロゴもカッコイイと思います。
収納もしっかりしている
両サイドに荷物を仕切るためのベルトがついています。
荷崩れを防ぐためのホールドベルトです。
片方の部屋はハンドルを格納しているため少し狭く感じますが、小型サイズなので仕方がないですね。
ファスナータイプのTSAロックつき
こちらのスーツケースはファスナーで閉じるのですが、鍵はTSAロックとなっています。鍵穴をスライドさせると、開けることができます。最近、流行りのタイプですね。
ハンドルバーも十分な長さ
小型のスーツケースでありがちなのが、ハンドルバーが短くて引きにくいことです。AliMax100C-Gはハンドルバーが3段階まで伸びるので、十分な長さを出すことができ、転がしやすいです。
底辺には持ち手がついている
スーツケースの底辺には持ち手がついています。旅客機の中で上にあげたりするときに楽に持ち上げることができます。
コンパクトなトップハンドル
ハンドルは持ち上げると伸びるタイプです。普段はフラットな状態なので邪魔になりません。
まとめ
アリマックス100C-Gは取り回しのしやすさでしたら、ナンバー1のスーツケースだと思います。手荷物用にぜひ1個持っておきましょう。
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