会社でもプロジェクターはあるのですが、いちいち借りるのが面倒なので、自分専用のプロジェクターがないか物色していたのですが、AmazonのタイムセールでDBPOWERのプロジェクターが安かったので購入しました。
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最近、家電を紹介する雑誌などでもよく取り上げられていますので、以前からずっと気になっていました。
内容物について
注文したところ、早速届きました。箱もなかなかカッコイイです。
手さげもついているので、この箱自体もケースとして使えます。
ウレタン材の緩衝材で丁寧に包まれていました。
リモコンと電源ケーブルの他にHDMIケーブルやRGBケーブルが入っていました。HDMIケーブルが入っているのはポイントが高いですね。
本体です。思ったよりもずいぶんと小さい印象です。体感ではオフィスに置いてあるようなプロジェクターの半分くらいの大きさと重量ですね。
全面から見た様子です。レンズが占める割合が大きいです。それだけコンパクトに収められていると思います。
テーブルに置いてみました。
フォーカスの取り扱いがちょっと注意が必要でレンズがむき出しに出てくるような感じになってます。しまうときはレンズを本体に引っ込めるようにしないといけません。
なかなかカッコイイデザインです。まだ試していませんが、横についているUSBでスマホを直接投影できるそうです。
実際に投影してみた様子
実際に投影してみた様子です。大きさがわかるように近くにティッシュペーパーを置いておきました。
やはり、ビジネス用途のプロジェクターよりかは投影面も小さい印象です。明るさは暗めの部屋であれば、特に問題ない感じです。逆に言えば、部屋が明るかったり、近くに光源があると辛いかもしれません。
使える用途と使えない用途
使えそうな用途をまとめるとこんな感じです。
- 家庭での映画鑑賞
- 部屋を若干暗くした状態での4、5人でのミーティング
実際に試してみましたが、明るいオフィスの居室で使うのは残念ながら厳しい印象でした。暗めの部屋で使うのが前提だと思っていた方が無難です。
プロジェクターの種類
DBPOWERのプロジェクターはいくつか出ています。Amazonのタイムセールで安くなっていることが多いので、その機会を狙うとよいでしょう。
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使えそうなケース、バッグ
残念ながら、このプロジェクターには専用のケースというのはありません。そのため、ケースやバッグが欲しい人はサイズから調べて自分で探す必要があります。
私はZatousのデジタル小物用のポーチを購入しました。
Zatousのケースが品薄のところを運良く購入できたので実際に買ってはいないのですが、調べたところヘッドフォン用のケースがうまくこのプロジェクターにあいそうです。興味のある方は実際にサイズを調べた上で自己責任で購入してください。
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まとめ
DBPOWERのプロジェクターは小さくて軽く、とっさのとき用のサブ機としてとても優秀なプロジェクターです。お値段も安いので、Amazonタイムセールを狙って購入しましょう。
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