RICOHから、アクションカメラWG-M1の後継機として、WG-M2が発表になりました。
[amazonjs asin=”B01C2O3TZE” locale=”JP” title=”RICOH 防水アクションカメラ WG-M2 シルバー 4K動画 超広角204度 ハウジング不要 防水20m 耐衝撃2m 03813″]
価格は48,060円、2016年3月18日発売予定です。前機種と比べて何が変わったのか、他のアクションカメラとの比較をしてみたいと思います。
デザインのインプレ
WG-M2のデザインです。上からみた場合は、前機種のWG-M1とほとんど変わりはありません。
前よりも薄型になりました。レンズの横にステレオマイクがついているのが特徴的です。
オレンジカラーは下記のようになっています。私はシルバーの方がいいかも。前機種みたいにブラックがあれば、なおよかったです。
プロテクタージャケット(別売り)で本体を保護
別売りで全体をカバーするプロテクタージャケットも売り出すようです。これでアウトドアでも気兼ねなくもっていけそうです。
[amazonjs asin=”B01C3YF7XA” locale=”JP” title=”RICOH プロテクタージャケット O-CC1631 30228″]
スペックの比較
前機種、およびGoProカメラとの比較は下記のようになっています。
RICOH WG-M1 | RICOH WG-M2 | GoPro HERO4 Black 4K Ultra | |
最大画角 | 約137° | 約202° | 約170° |
手ぶれ軽減 | 電子式 | 電子式(Movie SR) | なし |
記録画素数 | 1920×1080(30fps) | 4K(3840×2160:30fps) | 4K(3840×2160:30fps) |
電源 | リチャージャブルバッテリー | リチウムイオンバッテリー | 充電式バッテリー |
電池寿命 | 録画時間:約150分 | 録画時間:約80分 | 録画時間:約65分 |
外形 | 66.5×42.5×89.5mm | 57.4×34.1×77.8mm | 71.3×71.1×39.0mm(ハウジング込み) |
重量 | 約190g | 約136g | 約152g |
価格 | 約20,000円 | 約48,000円 | 約68,000円 |
これは、結構よさげな感じです。
まず、筐体がかなりコンパクトになり、ハウジング装備したGoPro4よりもコンパクトになりました。
画角も約202°とGoProのウルトラワイドよりもさらに広角を撮れるようになっています。
最近のGoPro Hero Sessionは、バッテリーが交換式でなくなってしまいましたが、RICOH WG-M2はバッテリーが交換できるのが嬉しいところですね。
WG-M2をどう使うか?
WGシリーズは自転車のヘルメットにつけられるアクセサリーがあって、気に入っています。私はこれを使って、サイクリングの動画を撮りたいと思っています。
まとめ
WG-M2は前機種で評判のよかった頑丈さ、交換可能なバッテリーはそのままに、よりコンパクト、超広角になり進化しました。発売するのが楽しみです。
コメント